初宮詣

赤ちゃんが誕生してから初めて氏神さまの神社にお参りをし、神さまのご加護のもとに無事に誕生したことに感謝し、氏子の仲間入りをしたことを奉告します。そしてこれからも健やかにすくすくと成長するようにお祈りをします。
地方によってさまざまですが、昔は男児は 生後30日目、女児は31日目にお参りするのが一般的と言われておりました。現在では生後1ヶ月以降から3・4ヶ月を目途にご都合の良い穏やかな日をお選びになってお参りすると良いでしょう。[初穂料 一万円~]
ご祈祷(きとう)は「ご祈願」ともいい、神さまのご守護をいただけるように願い求める神事です。初宮参りや七五三などの人生儀礼のお祝いごと、家内安全や商売繁昌、厄除や会社安全祈願など特別なお願いごとがあるときには、社殿に上がって参拝することができます。
また、出張祭典は神職が出向いて執り行う神事で、建築儀礼である地鎮祭や上棟祭などの祭典があります。
受 付 時 間 | 午前9時~午後4時30分まで(毎日) ※ 祭典等の行事で御祈祷が出来ない日時がございます。詳しくはお電話にてお問合わせください。 ※10月10日は当神社の例祭の為、ご祈祷の受付は午後からになります |
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予約について | ご祈祷はご予約にて承っております。 (※七五三は例外があります▶) 予約のない場合、長時間お待ち頂いたり、神職が不在の場合はご祈祷ができない場合もございます。 ご予約はお電話にて承っております。 【Tel】0725-55-0627 |
出張祭典について | 出張祭典は、祭典日の 1週間ほど前まで にはご予約を頂いております。 土日祝日は混み合う日もございますのでお早めに御連絡下さい。 |
ご祈祷の作法とマナー | ご祈祷を受ける際の作法やマナー・注意点については こちらをご覧ください。▶ |
初 宮 詣 | 七五三詣 | 厄 除 け | 家内安全 | 安産祈願 | 年 祝 い | 学業成就 | 交通安全(車祓) | その他諸祈願 |
新年会社安全祈願 | 工事安全祈願 | 商売繁昌祈願 | その他諸祈願 |
地 鎮 祭 | 上 棟 祭 | 竣 工 祭 | 井戸埋立清祓 | 工事安全祈願祭 | その他出張祭典 |
赤ちゃんが誕生してから初めて氏神さまの神社にお参りをし、神さまのご加護のもとに無事に誕生したことに感謝し、氏子の仲間入りをしたことを奉告します。そしてこれからも健やかにすくすくと成長するようにお祈りをします。
地方によってさまざまですが、昔は男児は 生後30日目、女児は31日目にお参りするのが一般的と言われておりました。現在では生後1ヶ月以降から3・4ヶ月を目途にご都合の良い穏やかな日をお選びになってお参りすると良いでしょう。[初穂料 一万円~]
一般的に男児は、三歳と五歳、女児は三歳と七歳に晴着をまとって氏神さまへお参りし、無事成長したことに感謝し、また今後もますます元気に成長することを祈願します。
その由来は、古来男女とも三歳になるとそれまで剃っていた頭髪をたくわえ始める髪置(かみおき)という儀式を行ったことによります。また五歳の男児では袴儀(はかまぎ)という初めて袴を着用する儀式があり、七歳の女児では帯解(おびとき)という童児の着物の付紐を取り、帯を使用し始める儀式があったことによります。[初穂料 七千円~]
▶ 七五三の詳しい説明・今年の適齢
厄年とは古来、災厄が多く行いを慎む年と言われ人生の節目でもあります。厄年にあたっている方は神社にお参りをし厄祓いを受けることで、神様のご加護をいただいて 厄年の大難を小難に、また小難を無難に過ごせるよう祈願します。
男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が厄年とされています。
御祈祷を受けられた方には、写真のような「八九」の文字に色が抜かれた絵馬を授与しております。「八九」は「やく」と読み、厄が抜き落とされていることを意味しています。
男 性 | 女 性 | ||
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25歳 | 平成11年生まれ | 19歳 | 平成17年生まれ |
41歳 前厄 |
昭和58年生まれ | 32歳 前厄 |
平成 4年生まれ |
42歳 本厄 |
昭和57年生まれ | 33歳 本厄 |
平成 3年生まれ |
43歳 後厄 |
昭和56年生まれ | 34歳 後厄 |
平成 2年生まれ |
― | ― | 37歳 | 昭和62年生まれ |
61歳 | 昭和38年生まれ | 61歳 | 昭和38年生まれ |
家族が災害や病気などに遭わないように、また家庭の益々の繁栄と家運隆昌の一年間であることを祈願します。家族が日々元気で幸せに暮らせることは、充実した生活を送る上での基盤と言えます。特に年頭など是非ご家族お揃いで御参拝ください。
赤ちゃんを授かったことに感謝をし、お祓いを受け母体を清めて、母子ともに安泰で元気なお子様を出産できることを祈願します。犬は多産でありながらお産が軽いことから、妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願を受けると良いとされています。尚、御祈祷を受けられた方には腹帯(岩田帯)を授与しております。 戌の日カレンダー
両親や祖父母をはじめ、一家のものが長寿であることは本当におめでたいことです。これまでの神様の御加護に感謝して今後もご利益が頂け、これからも健康で長生き出来るよう祈願します。
数え年で、還暦(61歳)・古稀(70歳)・喜寿(77歳)・傘寿(80歳)・米寿(88歳)・卒寿(90歳)・白寿(99歳)・上寿(100歳)などにお祝いをします。人生儀礼ページへ
入学試験・資格試験などの合格祈願、学業に関するお願いごとを祈願します。当神社は明治期に北池田の菅原神社の御祭神であった菅原道真公が本殿に合祀されています。菅原道真公は学問の神様として知られ、学力向上の御神徳を授かるといわれています。
車を購入された際に御祈祷を受けて、安全運転を誓い、車をお祓いすることで不慮の事故に遭わないように交通安全の祈願をします。 単車・バイクについても車と同様にお祓いします。
病気平癒・旅行安全・児童通学安全・十三詣・良縁祈願・禍事清祓・心願成就・ 神棚奉斎・神前結婚式、その他の御祈祷のご予約、ご質問等がございましたらお電話にてご連絡下さい。
年明けの仕事始めの時期に、 この一年間 職場・職員が安全であり安心して仕事ができ、また事業の安全や安定、社運の隆昌などについて祈願をします。
土木工事などに際して、作業が安全かつスムーズに進み、事故無く工事が終わることを社頭にて祈願します。
事業をされている方の商売繁盛、事業の益々の発展、繁栄を祈願します。
社頭での交通安全祈願・その他の御祈祷のご予約、ご質問等がございましたらお電話にてご連絡下さい。
※通常、祭典日の1週間ほど前まで にはご予約を頂いております。
土日祝日は混み合う日もございますのでお早めに御連絡下さい。
家屋新築工事・土木工事に際して、土地を祓い清め工事が安全かつ順調に進行すること、また完成後それらの家屋に問題が生じないことを祈願します。
家屋の基礎工事が終わり、柱を立て終えてから 棟木(むなぎ)を上げるにあたって、家屋を守る神様、工匠の神様をお祀りし、工事の安全と新築の家屋に災いが起こらないようにお祈りするお祭りです。
建物が無事に完成したことを神様に奉告し建物全体を祓い清め、この建物が末永く丈夫であり、建物を使用する方々が今後も幸せに過ごせるよう神様にお祈りするお祭りです。
井戸を埋める際に井戸に関わる神様にその理由を奉告し、これまでの水の恵みに感謝申し上げるお祭りです。人にとって水は生活する上で欠かせないものです。水道が家々に引かれた現在では 井戸を利用する機会が少なくなりましたが、災害時は本当に役立つものです。大切にして欲しいとは思いますが、やむを得ず埋める場合は神社まで御連絡下さい。
土木工事などに際して、作業が安全かつスムーズに進み、事故無く工事が終わることを現地にて祈願します。
新宅清祓・樹木伐採清祓、その他出張祭典のご予約、ご質問等がございましたらお電話にてご連絡下さい。