社殿工事進捗 増築部分

記念事業の進捗です。
現在、拝殿と幣殿間の増築部分の作業中です。
これまでの拝殿と幣殿の間はスロープ状になった渡り廊下に
なっており、横の壁などがありませんでした。今回の改修では
ここに壁と屋根を設置し、拝殿と幣殿をつなげて一体の建物に
なるようにします。
下の一枚目の写真は拝殿側から幣殿に向けて撮影しており、拝殿
の旧来の柱と新しい増築部分の柱が並んで立っているのがわかり
ます。

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また二枚目の写真は、上から撮影した写真で、屋根の部分の垂木
なども見えます。右側が拝殿、左が幣殿です。

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これまで拝殿内で行っていた御祈祷などで行う修祓というお祓いの
儀式がこの増築部分で出来るようになることで拝殿を広く使うこと
が出来、しかも壁や屋根があるので冬に冷たい風が入って来ず、
御祈祷を気持ちよく受けて頂けるようになるかと思います。

五月 月次祭

本日、午前8時より皐月の月次祭を斎行致しました。
ゴールデンウィーク中ということもあってご家族揃って月次祭
に参列頂いた方もいらっしゃいました。
本当に気持ちの良い快晴で、普段はお一人でおついたち参りさ
れる方も夫婦そろって、また、お子様連れで和気あいあいとさ
れているようでした。

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境内ではクスノキが葉を落とし若葉となり、椎の木は薄い黄色
の花を付けています。

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社殿工事進捗 屋根造作

記念事業の進捗です。
前回の報告では、本殿屋根の銅板を剥がすと檜皮が出てきた
とお伝え致しましたが、現在は、その檜皮も取り除き、銅板
を葺き直すための屋根の造作の作業に取り掛かっているとこ
ろです。この後に垂木、野地板を張り、新しい銅板を葺いて
いく作業になって行きます。

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新緑

今日は四月の半ば、15日です。
昨日の夜に発生した熊本の地震について、お亡くなりになった方々の
ご冥福と被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
いつ起こるか知れない自然災害。自然への畏怖の気持ちと常日頃の備
えが大切だと考えさせられます。
境内の杜は、落ち葉が少しおさまり、徐々にではありますが、新緑
の若葉に包まれつつあります。

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社殿工事進捗 屋根解体

社殿工事の進捗です。
只今、屋根の解体を作業を行っているところです。
この作業中に本殿の屋根についてわかったことがあります。
本殿の屋根は、銅板葺きでしたが、その銅板を剥がし、更に
野地板を剥がすと檜皮が出てきました。これは、本殿を新築
した当時(大正時代)の屋根が、もともとは檜皮葺だったという
ことがわかりました。
これは、ひのきの表皮を一枚一枚少しずつずらして重ねていく
もので非常に手間と技術を必要とされる葺き方です。
その後、昭和の時代に修理をした際に、銅板葺きになった様です。

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