7月 月次祭

本日、午前8時より文月の月次祭を斎行致しました。

6月27日に近畿地方の梅雨明けが発表されてから暑い日が続いています。
今日も暑いですね。
お朔日参りの方々も暑い日中を避けて、朝の比較的涼しい時間帯に多くお参りされていました。

昨日は、午後5時より「夏越の大祓式」を執行しまし、約90名(70家族)にご参列頂きました。
毎年夏越の大祓のは暑いのですが、今年は特に暑く感じました。
設置した28日には青々としていた茅の輪は、今日のお昼過ぎにはもうすでにほとんど色が変わってしまいました。

例年よりもかなり早く梅雨が明けた為、田畑の水不足、米野菜の生育に影響が出ないか心配ですね。
これからも暑い日が続くようです。暑さ対策をしっかりされてお過ごしください。

茅の輪を設置しました

本日朝に 6月30日の夏越の大祓式でくぐる茅の輪を作り、設置いたしました。
今日から7月15日あたり(天候により前後します)まで自由にくぐることが出来ます。

夏越の大祓式の神事は午後5時に開始となっています。15分前までには受付を済ませて頂きますのでご注意ください。途中参加はできません。
詳細は5月31日のお知らせをご覧ください。
(夏越の大祓のお知らせ) https://kasuga-jinja.org/blog/archives/3010

田植え

神社のまわりの田んぼでは田植えがはじまりました。
神社と稲作は切っても切れない関係で、神様へのお供え物で最も大切なものは「お米」であることからその重要性がわかります。
今、ちまたでは『令和の米騒動』が起きているといわれていますが、さて今年のお米は豊作となるでしょうか?
ちなみに5月の当神社の綱引き神事では「豊作」とのお告げが出ています・・・

梅雨

雨の時の神社は、お参りの方も少なくひっそりとしています。
こんな時には雨音を聞きながら、祭典の準備や事務作業を落ち着いて行うことが出来ます。
例年の梅雨は7月初旬から中旬頃まで続きますが、さて今年はいつまででしょうか?

6月30日 夏越の大祓のお知らせ

6月30日(月)に夏越の大祓(茅の輪くぐり神事)を午後5時から執行致します。
夏越の大祓は、お正月から半年間で知らず知らずのうちに身についた罪穢を祓い清め、無病息災を祈願する神事です。神職と共に茅の輪を左右左と3回くぐります。

参加費は必要ありませんので、どうぞご参列ください。
参列者の家族ごとに 茅の輪守りをお授けいたします。

6月30日 (月) 午後5時 執行
午後4時45分までに一般参列者は受付を済ませて下さい

【ご注意】
・神事の途中参加はできません。参加をご希望の方は、必ず開始15分前までに受付を済ませてください。
・当日は暑くなることが予想されますので飲み物等を各自ご持参ください。

尚、茅の輪は6月28日前後から7月15日頃まで設置(天候により前後します)していますので、その間は自由にくぐることが出来ます。
また、6月30日当日に参列できない方は、授与所にて授与しております「人形(ひとがた)」にけがれを託し、神事の参列者と共にその人形が茅の輪をくぐることで けがれを祓い清めることができます。
初穂料は、ひと家族につき 700円お納め頂いております。(茅の輪守り授与)
※尚、茅の輪守りと人形の授与は6月30日16:45までとなります。