夏越の大祓式を斎行しました

本日、18:00より 夏越の大祓式を斎行しました。
今朝までは1日中雨の予報でしたが、お昼頃から雨はあがりました。蒸し暑い空気の充満する夕方ではありましたが、多くの参列者にお集まりいただきました。

修祓というお祓いの後、左→右→左と茅の輪をくぐり、そのあと全員で拝殿で大祓詞(おおはらへのことば)を奏上しました。
参列者の皆さんは茅の輪をくぐることで身の穢れを取り除き、更に大祓詞を奏上することで自身の心身を清めることができたのではないかと思います。

さあ、明日からお正月までちょうど半年、折り返しです。
これからも梅雨のジメジメ、蒸し暑い日が続きますが、心身清らかにして頑張りましょう。

茅の輪ができました

6月30日(金)18:00から執り行う 夏越の大祓式 の茅の輪ができました。

7月9日頃(多少前後します)まで設置していますので6月30日に参列できない方も期間中は自由にくぐることが出来ます。
左右左と3回くぐることにより知らず知らずのうちに身についた穢れを祓い落としましょう。
また、6月30日の夏越の大祓式は初穂料無しで参加して頂けます。皆さんお気軽にご参拝ください。現時点では雨が降りそうな予報ですが、雨天でも決行いたします。
ただ、神事の途中参加は出来ませんので17:45までにお越し頂き、受付を済ませて頂きますようお願いします。
夏越の大祓の案内はこちら

手水舎 竣工清祓式

記念事業の一環である手水舎の改修工事が竣工し、本日、清祓式と共に御神前にて奉告祭を斎行致しました。

手水鉢の石は、以前のままですが、モルタルだった床は石畳になり、水はね除けが低くなりました。水はね除けが低くなったことで背の低いお子様達でも柄杓を手に取り易くなりました。

氏子崇敬者の皆様におかれましては、工事期間中は仮手水所でのお清めとなり、ご不便をお掛け致しておりましたが、本日より改修後の手水舎にてご参拝前のお清めが可能となりましたのでお伝えさせて頂きます。

丹生都比売神社(かつらぎ町)へ

今日は、和歌山県伊都郡かつらぎ町へ行ってまいりました。
4月1日に鍋谷トンネルが開通し、当神社からは随分身近になりました。

世界遺産でもある丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)さんへお参りさせていただきました。
一の鳥居をくぐると鏡池に輪橋が掛かっており、非常に美しい境内のお宮です。

御本殿は、春日造で四殿が並んで荘厳な雰囲気です。

お忙しい中、宮司様に少しお話しをさせて頂いた中で、鍋谷トンネル開通で和泉市とかつらぎ町が近くなりましたので和泉市民のために社宝などを公開頂ける計画があるとのことです。

当神社から車でおよそ45分程度とこれまでの半分の時間で行くことができますので、氏子の皆様も一度お参りしていただいてはいかがでしょうか。

丹生都比売神社 公式HP http://www.niutsuhime.or.jp

夏越の大祓 6月30日

6月30日(金)18時より夏越の大祓(茅の輪くぐり神事)を斎行致します。
夏越の大祓は、お正月から半年間で知らず知らずのうちに身についた罪穢を祓い
清め、無病息災を祈願する神事です。神職と共に茅の輪を左右左と3回くぐり、
その後大祓詞を奏上します。
参加費は必要ありませんので、ご家族お揃いでどうぞご参列ください。
参列者の家族ごとに 茅の輪守りをお授けいたします。

6月30日(金)
17:00 ~ 17:45  参列受付 (参加無料)
18:00 ~ 18:40  神事斎行

  茅の輪くぐり神事(雨天決行)

尚、茅の輪は6月28日前後から7月7日頃まで設置(天候により前後します)
していますので、その間は自由にくぐることが出来ます。
また、授与所にて「人形(ひとがた)」を授与しております。
6月30日当日に参列できない方は、この人形にけがれを託し、神事の参列者
と共にその人形が茅の輪をくぐることで けがれを祓い清めることができます。
初穂料は300円お納め頂いております。(茅の輪守り授与)