3.11

東日本大震災から5年が経ちました。
本日、震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の念を表し、
被災地の早期復興を御神前にてお祈りさせて頂き、また、
被災地に向けて地震発生時刻の午後2時46分に一分間の
黙祷を捧げました。
震災が起こったという事実、防災の意識、自然に対する畏れ、
自然と共存していかなくては 人は生きていけないことを忘れ
てはいけません。

春の陽気

今日は朝から暖かく、春の訪れを感じさせる日ですね。
お宮参りの方々も春物のコートでお越し頂いているようです。
境内では、梅の花も咲き、ウグイスも少しずつですが鳴く練習を
始めました。まだ「ホーホケキョ!」とはいかずに「ホーホー」
といった具合です。
暦の上では、もうとっくに春ですが、境内でウグイスが上手に鳴
くようになる頃には、本当に春を実感出来るようになると思います。

P_20160305_100624.jpg

3月 月次祭

本日、午前8時より3月の月次祭を斎行致しました。
先月16日より社殿の改修工事を行っており、拝殿での祭典が出来ま
せんので、仮殿である光明殿にて執り行いました。

P_20160301_080504.jpg

社殿の改修工事は、現在 社殿周りに足場を組んでいるところです。
今後は素屋根を掛けて、瓦や壁の解体工事へと進んで行きます。

P_20160301_140528.jpg

2月 月次祭

昨日、午前8時より月次祭を斎行致しました。
年が明けて一ヶ月が過ぎました。
この一ヶ月は神社は一番忙しい時期ですので、あっという間に過ぎたように感じます。
今月は、昨年来、非常に多くの皆様に御奉賛いただきましたお陰をもちまして、16日から記念事業である社殿改修工事が始める事ができるようになりました。
年内いっぱい工事を行う予定になっております。
工事期間中は、何かと御迷惑お掛けすることもあるかと思いますが、御協力よろしくお願いします。
下の写真は、社殿工事に先立ちやむなく伐採を行った木の切り株です。
年輪を数えると70~80年前に芽吹いた木で、だいたい現在の拝殿の建設時期と同じ頃から生えていた様です。
20160202174814833.jpg

厄除け祈願のご案内(平成28年)

厄年とは古来より災厄が多く行いを慎む年と言われ人生の節目でもあります。
男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が厄年とされて
います。

P_20160116_165649.jpg

厄年にあたっている方は神社にお参りをし厄祓いを受けます。
御祈祷は多くの方が、節分(2月3日)までに受けます。これは厄年は
数え年で数える為、お正月が来ると厄年を迎えることになり、暦の
上で春となる立春の前までに御祈祷を受けるのが望ましいからです。 
今年厄年に当るのは以下の生まれ年の方になります。
男性: 25才 平成 4年生まれ
    41才 昭和51年生まれ(前厄)
    42才 昭和50年生まれ(本厄)
    43才 昭和49年生まれ(後厄)
    61才 昭和31年生まれ(還暦)

女性: 19才 平成10年生まれ
    32才 昭和60年生まれ(前厄)
    33才 昭和59年生まれ(本厄)
    34才 昭和58年生まれ(後厄)
    37才 昭和55年生まれ
    61才 昭和31年生まれ(還暦)

当神社では厄除け祈願を執り行なっております。御祈祷をご希望の方は
お気軽に下記までご連絡下さい。
[tel]0725-55-0627