社殿工事進捗 素屋根・足場解体

記念事業の報告です。
素屋根と外部足場の解体作業が始まっています。
素屋根は ほぼ解体が終わりました。素屋根と側面の覆いが無くなったことで外からでも社殿が見えるようになり、真新しい銅板に太陽の光が反射して まばゆいばかりです。

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10月末までには外部足場の解体も終わる予定です。

社殿工事進捗 銅板葺き完了

記念事業の進捗です。
銅板葺きの作業が完了しました。前回では作業途中だった唐破風も綺麗になっています。

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また、本殿の千木・鰹木も据え付けされました。

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これから月末にかけては、素屋根と足場の解体作業になります。11月の月初には、新しく葺かれた瓦屋根や銅板葺き、新設の建具などを仮囲いフェンスの外からではありますがご覧いただけるかと思います。

社殿工事進捗 唐破風の銅板葺き他

記念事業の報告です。
屋根の銅板葺き作業も最終段階に入りました。最後は拝殿の唐破風部分の作業です。唐破風は紳士の髭のようにハの字に曲がっていますので、これに合わせて銅板を葺いてくのには時間が掛かります。

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幣殿・本殿の作業は ほぼ終わっており、あとは本殿の千木と鰹木を据えるだけです。

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社殿内部も電気関係の作業が進み、照明器具が取り付けられました。改修前よりも照明の数が増え、明るくなったように感じられます。

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社殿工事進捗 屋根の銅板葺き

記念事業の進捗です。
銅板屋根を葺く作業が進んでいます。
本殿や幣殿の棟の部分や丸みを持たせる部分の作業に取り掛かっています。
経年で青く錆びた銅板も味があっていいですが、顔が映るくらい光った銅板屋根を見られるのは、ほんの一時期しかありませんので、竣工の時には皆さんにもご覧いただきたいですね。
(幣殿 東側)

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(本殿から幣殿・拝殿側を撮影)

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社殿工事進捗 屋根の銅板葺き他

記念事業の報告です。
前回の報告から1カ月経ちました。この間 工事がお盆休みを挟んだということもあり、久々の報告となります。
今週から屋根の銅板葺きの作業が始まりました。本殿の後ろ側から作業は進められています。
また、内部の建具の取り付けも行われています。やはり建具が入ると建物としての印象が かなり変わります。
 本殿裏側です。

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幣殿(本殿側)です。以前はここに建具はありませんでしたが、今回はガラス戸が入ります。

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拝殿(後ろ側)です。以前は木製の折れ戸だけでしたが、今回はガラス戸が入り、従来の折れ戸は内開きから外開きになるよう取り付けられます。

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