手水舎工事

本日より、手水舎の工事を行っております。井戸のポンプやコンクリートの基礎の部分の改修を行います。工事期間は、6月末までを予定しております。御参拝の皆様には ご迷惑をお掛け致しますが、拝殿正面の石段横に仮の手水所を設置しておりますので、そちらで両手をお清めください(口のお清めは省略して下さい)。御協力宜しくお願い致します。

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<仮手水所>

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光明殿 銅板屋根解体

儀式殿である光明殿の屋根の修理が始まりました。
5,6年前から複数個所で雨漏りがあり、小雨程度なら何とか大丈夫でしたが、吹き降りになるとぽたぽたと雨水が落ちてきていました。
昨年は仮殿として使用する為に応急措置はしていたのですが、やっと本格的な修理が出来るようになりました。
50年も経つとやはり建物は色々な所が痛んできます。本当に使用出来なくなる前に修理することは、神社の運営と費用負担において大切だと今思っています。

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光明殿(儀式殿)改修工事

光明殿(儀式殿)の改修工事が始まっています。
境内の整備工事と合わせて、工事期間は平成29年2月末から9月を予定しています。
光明殿は、昭和41年の建設で当時 織物産業が盛んであったこの地域に出稼ぎに来た女工さんと地元の工員との結婚が多かった為、その式場として建てられました。
現在では50年ほど経ち、屋根の雨漏りや床下の腐食等の老朽化が進んでいることもあり、今回修理を行うことになりました。
工事期間中は、ご参拝の皆様には何かとご迷惑をお掛け致しますが、ご理解をお願いしたいと思っております。
宜しくお願い致します。

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本殿遷座祭

昨日、12月13日午後6時より仮殿にお祀りしている神様に本殿へお還り頂く本殿遷座祭を斎行致しました。
仮殿にて祝詞奏上の後、消灯、白い絹垣に四方を囲まれた中をご神体を奉持した宮司が本殿へ進みます。本殿へご神体を御奉安した後、社殿の照明を点灯します。
その後、本殿前にて祝詞奏上が行われました。
祭員奉仕、記念事業実行委員、奉賛者御代表、施工者金剛組の総勢70名の皆様に参列頂きました。
春日の神様は仮殿から修理が終わり綺麗になった社殿にお還りになられた事で益々その御神威を増し、我々にご利益を頂けるものと思います。
昨年来、御鎮座1250年記念御社殿改修事業として多くの皆様にご協力頂きましたが、この本殿遷座祭が記念事業において、ひとつの大きな節目となります。
皆様の御協力は非常に有り難く、深く感謝申し上げる次第です。
この後、20日には社殿工事竣工奉告祭、来年は儀式殿の改修及び境内の整備がございます。
引き続き皆様の御協力よろしくお願い申しあげます。

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社殿工事進捗 外構作業

記念事業の報告です。
現在、外部足場は全て撤去され、仮囲いの外からでも社殿の様子が見えるようになりました。

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10月末より外構工事の作業に取り掛かっています。
社殿正面の石段は一旦撤去されており、新しく据え直しされます。また、拝殿前は一面石畳になります。

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本殿周りの基礎部分もずれていた縁石などの修復作業が行われます。

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