社殿工事進捗 唐破風の銅板葺き他 2016年10月5日 記念事業の報告です。 屋根の銅板葺き作業も最終段階に入りました。最後は拝殿の唐破風部分の作業です。唐破風は紳士の髭のようにハの字に曲がっていますので、これに合わせて銅板を葺いてくのには時間が掛かります。 幣殿・本殿の作業は ほぼ終わっており、あとは本殿の千木と鰹木を据えるだけです。 社殿内部も電気関係の作業が進み、照明器具が取り付けられました。改修前よりも照明の数が増え、明るくなったように感じられます。