境内整備工事の中の光明殿(儀式殿)の屋根の銅板を葺く作業がほぼ完了しました。
残っているのは、鬼板の部分になります。鬼板は経年劣化で雨が入り、地の彫刻の部分が完全に腐っていましたので、今回造り直しになります。
夏の太陽の光が反射して眩しいです。
本日より、境内整備事業の一環で、拝殿右手の神門を修理する工事を行っております。工事期間は6月末までの予定です。尚、天候の関係で工事期間が延びることもあります。
穂椋神社・意賀美神社を御参拝の際は、拝殿前より遥拝(遠くから参拝)して頂きますようお願い致します。皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
更に1週間後には玉福稲荷神社の神門も修理を始める予定になっております。また工事が始まりましたらお伝えさせて頂きます。
光明殿(儀式殿)の屋根工事も徐々に始まっています。正面の窓には 雨除けの庇(ひさし)が取り付けられました。
尚、御祈祷は通常通り社殿にて執り行っており、本殿へも通常通り御参拝出来ます。