光明殿 銅板屋根葺き

境内整備工事の中の光明殿(儀式殿)の屋根の銅板を葺く作業がほぼ完了しました。
残っているのは、鬼板の部分になります。鬼板は経年劣化で雨が入り、地の彫刻の部分が完全に腐っていましたので、今回造り直しになります。

夏の太陽の光が反射して眩しいです。

手水舎 竣工清祓式

記念事業の一環である手水舎の改修工事が竣工し、本日、清祓式と共に御神前にて奉告祭を斎行致しました。

手水鉢の石は、以前のままですが、モルタルだった床は石畳になり、水はね除けが低くなりました。水はね除けが低くなったことで背の低いお子様達でも柄杓を手に取り易くなりました。

氏子崇敬者の皆様におかれましては、工事期間中は仮手水所でのお清めとなり、ご不便をお掛け致しておりましたが、本日より改修後の手水舎にてご参拝前のお清めが可能となりましたのでお伝えさせて頂きます。

境内整備工事 進捗

境内整備工事の進捗のご報告です。

光明殿(儀式殿)の屋根の銅板葺きは表側(北側)の途中まで進んでいます。裏側(南側)は、ぼぼ作業が終わっています。

 

拝殿右手の神門は、少し手前に移動し、屋根の野地板を貼っているところです。このあと瓦葺きの作業になります。

 

手水舎は、床部分の石を貼り、手水鉢石まわりに水はね除けの設置作業中です。水はね除けは以前よりも低くなり、お子様でも柄杓に手が届きやすいようになります。

あともう少し御参拝の方々にはご迷惑お掛けいたします。来月上旬ころには光明殿以外の工事は概ね完了している予定ですので、ご理解お願い申し上げます。

光明殿屋根の銅板葺き

光明殿(儀式殿)の屋根の銅板葺きが順調に進んでいます。
ここ最近は晴れの良い天気が続いていることで作業も滞りが無いのでしょう。
しかし、境内の裏側(南側)ということでお参りされる方には作業が進んでいることが分かりにくいかも知れません。

玉福稲荷神社の神門の工事も始まりました。今は扉が無い状態ですので階段下からのお参りになります。5月末から6月上旬の竣工予定です。
ご迷惑をお掛け致しますが、御協力お願い致します。

拝殿横の神門と光明殿屋根工事

本日より、境内整備事業の一環で、拝殿右手の神門を修理する工事を行っております。工事期間は6月末までの予定です。尚、天候の関係で工事期間が延びることもあります。
穂椋神社・意賀美神社を御参拝の際は、拝殿前より遥拝(遠くから参拝)して頂きますようお願い致します。皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

更に1週間後には玉福稲荷神社の神門も修理を始める予定になっております。また工事が始まりましたらお伝えさせて頂きます。

光明殿(儀式殿)の屋根工事も徐々に始まっています。正面の窓には 雨除けの庇(ひさし)が取り付けられました。

尚、御祈祷は通常通り社殿にて執り行っており、本殿へも通常通り御参拝出来ます。