5/1 天皇陛下御即位奉祝祭(践祚改元奉告祭)

5月1日に新しく天皇陛下が御即位(践祚せんそ)され、元号が「令和」に改められることをお祝いし、ご神前にて奉告するお祭りを斎行いたします。
日時・場所等につきましては、以下になりますので、ご都合のつく方は是非ご参列ください。

<天皇陛下御即位奉祝 並びに 改元奉告祭 (践祚改元奉告祭)>

日時: 5月1日(水・祝) 午前8時 斎行 (40分程の予定です)
場所: 春日神社 拝殿

※どなたでもご自由に参列いただけます
尚、席数に限りがございますので、ご了承をお願いいたします。

復旧工事

去年の台風被害の復旧工事が急ピッチで進めています。
これまで順次作業を進めて参りましたが、御代替わりに向けて大詰めを迎えています。

倒壊した拝殿横の神門は、修復作業を終え、隣にある絵馬掛けの作業が進められています。
8月の除幕式から1か月で被害にあった記念事業の奉賛者石碑は、石板の設置作業を今日から行っています。
玉福稲荷神社前の椎の木は、片方の幹が根本から折れたのでもう一方の幹も危険と判断し、伐採することとなりました。本日清祓をし、午後にも伐採作業に取り掛かる予定です。

拝殿・幣殿の修理も残っておりますが、これも順次作業を進めて参ります。

4月 月次祭

本日、午前8時より卯月の月次祭を斎行いたしました。

日差しがあるものの、ひんやりした風が吹き抜ける新年度の始まりとなりました。
境内の枝垂れ桜は2,3輪の花を咲かせていますが、多くはまだ蕾のままです。

そして午前11時半過ぎに新元号が「令和」と発表されました。
発表されて直ぐですので、まだしっくりと来ておりません。「令和」も枝垂れ桜と同じようにまだ蕾なのかもしれませんが、一か月後には花が開くように皆さんに親しんでもらえる元号になっているのではないでしょうか。

神門修理

本日より昨年の台風により全壊した拝殿横の神門の修理を行っております。
台風から半年以上経ち、徐々にではありますが、復旧作業を進めております。

危険防止のためのフェンスを張っておりますので、末社である穂椋神社と意賀美神社へは、フェンス前より遥拝頂きますようお願い致します。
暫くの間ご不便お掛け致しますが、ご協力のほど宜しくお願い致します。

初午祭

昨日、午後1時より当神社の末社である玉福稲荷神社の初午祭を
斎行し、3時からは、恒例の餅まきを行いました。

予定をしておりましたいずみ太鼓による演奏は、中止となりましたが、
心配しておりました雨もほとんど降らずにお祭と餅まきを無事に行う
ことが出来ました。
前述のような天気もあって例年より若干少なめの参拝者数ではありま
したが、皆さん生き生きとした表情でお餅を拾われていました。