6月30日(火)に夏越の大祓(茅の輪くぐり神事)を斎行致します。
今年は、昨今のコロナウィルス感染症の状況を鑑みて、屋外でもなるべく密にならないように例年とは違う形で行います。変更点は以下になります。
【変更点】
・午後3時(1回目)と 午後6時(2回目)の2回行う
・受付は、開始20分前まで (⇒例年15分前)
・参列者は、開始前に手指の消毒を行う
・マスクは各自持参の上、原則着用する
(熱中症防止の為、場合によっては茅の輪くぐりの時だけ着用)
・茅の輪の前で参列者は間隔を空けて 横に10名ずつの列になる
・大祓詞の奏上はせずに、宮司に合わせて「念じる」のみとする
・茅の輪くぐりは、横に並んだ1列目の10名ずつで3回まわり、
次は2列目・3列目以降という順番でくぐる
(茅の輪前での一礼は省略)
・雨天の場合は、一般参列を中止し、神職のみで執り行う
1回目の午後3時が雨天で参列中止の場合は、2回目は雨があがって
いても中止する
※ 尚、大阪或いは全国規模で緊急事態宣言が再発布されたり、感染者が近隣で増加しているなど様々な状況により、一般参列を中止する場合があることをご了承下さい。
以上が変更点になります。
当日に発熱・せきなど体調の悪い方は、くれぐれも参列はお控え頂き、体調の回復にご専念下さい。
また、当日は暑くなることが予想されますので飲み物等を各自ご持参ください。
夏越の大祓は、お正月から半年間で知らず知らずのうちに身についた罪穢を祓い清め、無病息災を祈願する神事です。神職と共に茅の輪を左右左と3回くぐります。
参加費は必要ありませんので、どうぞご参列ください。
参列者の家族ごとに 茅の輪守りをお授けいたします。
6月30日(火) 午後3時・午後6時
開始20分前までに一般参列者は受付をして下さい
尚、茅の輪は6月28日前後から7月7日頃まで設置(天候により前後します)
していますので、その間は自由にくぐることが出来ます。
また、授与所にて「人形(ひとがた)」を授与しております。
6月30日当日に参列できない方は、この人形にけがれを託し、神事の参列者と共にその人形が茅の輪をくぐることで けがれを祓い清めることができます。
初穂料は300円お納め頂いております。(茅の輪守り授与)