新年明けまして おめでとうございます

平成31年となりました。平成最後の年となります。
午前8時より歳旦祭を斎行し、国家並びに氏子崇敬者の皆様の弥栄を神前にて祈念させて頂きました。
皆様にとりまして昨年はどのような年だったでしょうか?
当神社では、5月に御鎮座1250年の式年祭並びに奉祝行事を執り行いました。御祝いの年で終われれば良かったのですが、後半は9月の台風21号による大きな被害があり、その復旧作業に奔走致しました。
今年は、5月に新しい天皇陛下が御即位される「御代替り(みよがわり)」のおめでたい年になります。昨年の台風被害の復旧を速やかに完了させ、新しい時代の幕開けを晴れやかな気持ちで迎えたいと考えております。
皆様に於かれましては、今年一年が実りある充実した年であることをご祈念申し上げたいと思っております。

冬宮祭と注連縄づくり

本日8時より総代参列のもと、冬宮祭を斎行しました。
そしてその後、注連縄づくりを行いました。
早朝は冷え込みましたが、お昼前には日差しが差して暖かくなり作業もスムーズに進みました。

これを機にお正月を迎える準備が進んで行きます。

12月 月次祭

本日、午前8時より師走の月次祭を斎行致しました。
先月は七五三のお参りで境内は賑わいましたが、12月が始まり新年を迎える準備をする時期となりました。12月11日は冬宮祭で総代による注連縄づくりがあります。12月の1ヶ月はこれらの準備で足早に過ぎてしまいます。

境内では、モミジやイチョウが綺麗に色付いています。

七五三まいり

今日は11月15日、七五三まいりの日です。
平日にもかかわらず、多くのお子さんたちがお参りにお越しになられました。
子供たちは御祈祷の間少し緊張した面持ちでしたが、それでもがんばって玉串をお供えしておりました。
春日の大神様に御加護頂き、今後も変わらず無事元気に成長されることをお祈り申し上げたいと思っております。

境内では、ここ数日は冷え込んだということもあり、台風被害を受けた紅葉の木も少しずつ葉を色づかせ始めました。

冬の装束

昨日は立冬でしたが、これを境に夏の装束から冬の装束へと衣替えを行っています。
しかし、暦の上で冬に入ったと思えない程、ここ最近は温かく心地よい日で、外へ出かけるのには絶好の日が続いています。
神社では七五三参りの時期ということもあり、多くの参拝者の方々で賑わっています。