昨日、とんど焼(左義長)の神事を早朝より執り行い、注連縄のお焚き上げを致しました。
前日の14日が雨でお参りが少なく、翌日15日が大安の日曜日ということもあり、注連縄を納めに来る方々やご祈祷の方々で境内は賑わいました。
多くの注連縄は ほぼ午前中で焚き上げが終わり、各ご家庭にお越しになられた年神様もとんどの炎と共に天上にお帰りなられたようです。
尚、16日以降は注連縄の受付はしておりません。お塩をかけてお清めをした上でご自宅で処分をお願い致します。
着火直後の写真の炎が、二匹の鹿が上を向いているように見えるのは、私だけでしょうか?
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新年明けましておめでとうございます
冬宮祭
12月 月次祭
本日、午前8時より師走の月次祭をご奉仕させて頂きました。
冷たい風の吹く朔日となりました。
境内のモミジやイチョウは多くの葉を落としています。
今年もあと一ヶ月となり、お正月準備が徐々に進められています。
神社では総代会による注連縄作りが進められています。
天候が良く順調に作業が進めば、例年通り12月11日の冬宮祭の日に注連縄が各鳥居や手水舎などに飾られます。
11月29日に本殿東側の末社である意賀美神社の屋根飾りの千木・鰹木の修理が完了しました。
今年は台風の直撃はありませんでしたが、その強風により木の枝が落ちたため、千木・鰹木が損傷していました。
鰹木がピカピカに光って綺麗です。
お正月までに修理が間に合い少しほっとしています。