【重要】台風21号による被害のお知らせ

9月4日の台風21号の影響により、当神社は大きな被害を受けました。
表参道は、倒木により埋め尽くされ、電線が切れ、通行が出来ない状態になっております。
拝殿横の神門は、倒木により全壊してしまいました。
しかし、社殿には倒木が寄りかかっている状態ですが、瓦が割れ、銅版屋根に変形がある程度の被害となっております。

現時点で、表参道での倒木により断線している関係で、神社は停電しており、電話も通じない状態にあります。
表参道の多数の倒木処理には時間が掛かるとみられ、停電・電話の不通状態が長引くことが予想されます。
また、重機を使って境内の多数の倒木処理する復旧作業を行っており、境内は大変危険な状態にあります。

以上の状況から、安全第一を優先し、一般の方々の境内への立ち入りを禁止し、参拝についてはお控え頂いております。
また、ご祈祷につきましても一旦休止させて頂いております。ご祈祷予約を頂いております方には、予約日の3~4日ほど前になる方から順次、ご祈祷の延期を頂くよう御連絡をさせて頂いております。

氏子崇敬者の皆様にはご不便お掛け致しまして、誠に申し訳ございません。
一日も早く復旧出来るように作業を進めておりますので、ご理解の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

茅の輪を設置 (夏越の大祓)

6月30日(土)18:00から執り行う 夏越の大祓式 の茅の輪を奉製致しました。

7月8日頃(多少前後します)まで設置していますので6月30日に参列できない方も期間中は自由にくぐることが出来ます。
左右左と3回くぐることにより知らず知らずのうちに身についた穢れを祓い落としましょう。
また、6月30日の夏越の大祓式は初穂料無しで参加して頂けます。皆さんお気軽にご参拝ください。雨天でも斎行します。
ただ、神事の途中参加は出来ませんので17:45までにお越し頂き、受付を済ませて頂きますようお願いします。

また昨年は 参列者の方々には社殿にて大祓詞を奏上いただきましたが、参列者多数の場合は、茅の輪の前で奏上いただく場合がありますので、ご了承お願い致します。

夏越の大祓の案内はこちらです。

夏越の大祓 (6/30)のご案内

6月30日(土)18時より夏越の大祓(茅の輪くぐり神事)を斎行致します。
夏越の大祓は、お正月から半年間で知らず知らずのうちに身についた罪穢を祓い
清め、無病息災を祈願する神事です。神職と共に茅の輪を左右左と3回くぐり、
その後大祓詞を奏上します。
参加費は必要ありませんので、ご家族お揃いでどうぞご参列ください。
参列者の家族ごとに 茅の輪守りをお授けいたします。

6月30日(土)
17:00 ~ 17:45  参列受付 (参加無料)
18:00 ~ 18:40  神事斎行

茅の輪くぐり神事(雨天決行)

尚、茅の輪は6月28日前後から7月7日頃まで設置(天候により前後します)
していますので、その間は自由にくぐることが出来ます。
また、授与所にて「人形(ひとがた)」を授与しております。
6月30日当日に参列できない方は、この人形にけがれを託し、神事の参列者
と共にその人形が茅の輪をくぐることで けがれを祓い清めることができます。
初穂料は300円お納め頂いております。(茅の輪守り授与)

特別授与品(記念御守)のお知らせ

平成30年は、社伝によれば 春日神社御鎮座1250年の節目の年となります。
これを記念致しましてこの度、特別授与品として『御鎮座1250年記念 御守』を奉製致しました。
これは、記念事業として行いました社殿の改修で取り外した銅板屋根の一部を内符とした特別な御守です。
春日の神々と社殿を五十年以上にわたり風雨から守って来た銅板屋根に神様の御霊が宿ったもので、家内安全の御守として末永くお持ち頂きたく氏子崇敬者の皆様にお頒ち致します。

尚、銅板屋根から奉製出来る数には限りがございますので、この点 ご了承頂きたいと思っております。

『御鎮座1250年記念 御守』初穂料¥1,000