昨日、午前8時より総代会参列のもと、冬宮祭を斎行し、その後注連縄の奉製作業を行いました。
先週・先々週に注連縄の奉製の準備作業をすでに進めており、残りの作業と各鳥居に掛ける作業を行って頂きました。
朝方は少し冷えたものの、昼からは暖かくなりましたので、作業も順調に進み、今年も立派な注連縄が出来上がりました。
年々見栄えの良い注連縄になっているように思えます。
お正月を迎える準備は、着々と進んでおります。
本日、午前8時より師走の月次祭をご奉仕させて頂きました。
冷たい風の吹く朔日となりました。
境内のモミジやイチョウは多くの葉を落としています。
今年もあと一ヶ月となり、お正月準備が徐々に進められています。
神社では総代会による注連縄作りが進められています。
天候が良く順調に作業が進めば、例年通り12月11日の冬宮祭の日に注連縄が各鳥居や手水舎などに飾られます。
11月29日に本殿東側の末社である意賀美神社の屋根飾りの千木・鰹木の修理が完了しました。
今年は台風の直撃はありませんでしたが、その強風により木の枝が落ちたため、千木・鰹木が損傷していました。
鰹木がピカピカに光って綺麗です。
お正月までに修理が間に合い少しほっとしています。