本日8時より総代参列のもと、冬宮祭を斎行しました。
そしてその後、各鳥居、末社や神門、神木の注連縄を掛け替えしました。
注連縄奉製は準備日の3日を含めて4日間で仕上がりました。
最初は細い藁の1本1本が、総代会の皆さんの手によって立派な注連縄になりました。
多くの皆様にその出来栄えを見て頂きたいと思っています。
カテゴリー: 日記
12月 月次祭
注連縄づくり(準備編)
昨日、総代会の皆様で境内の各鳥居等に付ける注連縄づくりの準備作業が行われました。
まず藁の外側の皮部分を取り除き、きれいに掃除します。
次に藁を八本ずつ束にしてその端を麻紐でくくり、むしろ状のものを数枚作っていきます。
この後の工程もありますが、昨日はまずはここまで。午後から3時間の作業でした。
12月11日の冬宮祭までに完成できるように、あと2回ほど準備作業があります。
紅葉
11月 月次祭
本日、午前8時より霜月の月次祭を斎行致しました。
今日の月次祭後に神職の「食前感謝」「食後感謝」の仕方についてご参列の皆様に少しお話させて頂きました。
神々に秋の実りを感謝し、食事をすることは大切なことだと感じています。
みなさんも食事の前後に「いただきます」「ごちそうさまでした」いつも言えてますでしょうか?