宮司就任のお知らせ

本日、午前8時より水無月の月次祭をご斎行致しました。
本日より禰宜が宮司に就任することになりましたので、ご挨拶させて頂きます。

 

この度 五月三十一日付を以て春日神社宮司を退任致しました。平成十六年から大過なく神明奉仕の出来ましたことは大神様の御加護はもとより皆様方の公私にわたる御支援と御芳情によるものと衷心より厚く御礼申し上げます。
尚 後任宮司には禰宜石倉義紀が就任致しましたので一層の御厚情を以てお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

令和三年六月一日
石倉睦之

 

この度 石倉睦之宮司の後任として六月一日付を以て神社本庁より宮司の大任を拝命致しました。素より浅学菲才の身にて責任の重大さを痛感致しておりますが、この上は大神様の御加護を仰ぎ、御神徳の発揚と御社頭の隆昌に力を尽くす所存でございます。
何卒今後とも格別なる御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

令和三年六月一日
春日神社 宮司 石倉義紀

5/29は、ご祈祷が出来ません

明日の5月29日(土)は、社殿近くの枯木の伐採作業で危険を伴うため、ご祈祷の御奉仕は出来ません。
また、境内では一部に進入禁止区域を設け、一時、表参道が通行止めになりますので、その際は、裏参道よりお越しください。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、台風被害に備えての大切な作業となりますので、何卒ご理解をお願い致します。

3/23 初午祭もちまき中止について

3月23日(火)に執り行う 玉福稲荷神社(春日神社境内)の『初午祭』について、祭典後の恒例行事となっております、もちまきは中止 とさせて頂きます(配布も中止します)。
昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みまして、参拝される皆様の安全と御健康を最優先させて頂きました。
楽しみにされていた方には、大変申し訳なく思っております。
祭典当日は、神職並びに総代にて新型コロナウイルスの早期収束を合わせてご祈願させて頂きます。

1/15 とんど焼(左義長)のお知らせ

毎年、1月15日に注連縄(しめなわ)等の焚き上げをする「とんど焼き(左義長)」を執り行います。
とんど焼きは注連縄でお迎えした年神様をお焚き上げの炎と共にお帰り頂く神事です。四方に竹を立て、注連縄を張った神域を作り、その中でお焚き上げをします。
15日の早朝、8時頃から神事・お焚き上げを行う予定にしております。15日当日に注連縄をお持ち頂いても結構ですが、14日までにお持ち頂けると早朝からの焚き上げが出来ますので、是非前日までにお持ちください。

尚、注連縄についている「だいだい(みかん)」は必ず取り外して下さい。だいだいは燃えません。
また、鏡餅やそのパック、生け花・祝箸・その他神社に関係のないものは、お焚き上げ出来ません。1月16日以降は注連縄のお焚き上げは出来ません。ご理解の程よろしくお願いいたします。

厄除け祈願のご案内(令和3年)

厄年とは古来より災厄が多く行いを慎む年と言われ人生の節目でもあります。
男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が厄年とされて
います。

厄年にあたっている方は神社にお参りをし厄祓いを受けます。
御祈祷は多くの方が、節分(2月2日)までに受けます。これは厄年は数え年で数える為、お正月が来ると厄年を迎えることになり、暦の上で春となる立春の前までに御祈祷を受けるのが望ましいからです。
今年厄年に当るのは以下の生まれ年の方になります。

男性:
25才 平成 9年生まれ
41才 昭和56年生まれ(前厄)
42才 昭和55年生まれ(本厄)
43才 昭和54年生まれ(後厄)
61才 昭和36年生まれ(還暦)

女性:
19才 平成15年生まれ
32才 平成 2年生まれ(前厄)
33才 平成元年生まれ(本厄)
34才 昭和63年生まれ(後厄)
37才 昭和60年生まれ
61才 昭和36年生まれ(還暦)

当神社では厄除け祈願を執り行なっております。御祈祷をご希望の方はお気軽に下記までご連絡下さい。
尚、今年は新型コロナウイルス感染症対策として、同時に拝殿にてご祈祷を受けて頂く際に、昇殿人数を制限させて頂く場合がございますことをご了承お願い申し上げます。