冬宮祭と注連縄掛け替え

本日、午前8時より総代会参列のもと、冬宮祭を斎行し、その後注連縄の掛け替え作業を行いました。
11月24日と12月2日に注連縄奉製作業として準備を既に行っておりましたので、本日は掛け替え中心の作業となりました。
各鳥居6本分と神門・手水舎などの各所全ての注連縄を作り替えました。

注連縄を作る作業は、総代会のご奉仕の中でも一番時間のかかる作業になります。
細い藁を束ね、太い綱にし、それを3本作ります。これをねじりながら組み合わせていくと注連縄になります。
総代会の皆さんも作業が進み注連縄が大きく太くなるにつれて連携がよくなり、それに合わせてお互いの絆も深まっているようでした。