社殿の工事の関係で取り外していた拝殿の鈴ですが、経年による錆で茶色になっていました。今回の改修で新調しようかと考えていたのですが、もしかすると磨けば綺麗になるかも知れないと考え、やってみました。やはり長年の錆は、なかなか頑固で落とすのに時間と力と根気が必要でしたが、何とか錆を落とすことが出来ました。下の写真で左の鈴と比べると輝きは全く違います。綺麗になるものなんですね。
上の写真を見てふと母校である南池田小学校の碑を思い出しました。
『玉磨かざれば 光なし 人学ばざれば 智なし』
人生半ば。これからもまだまだ学び続けないといけませんね。