社殿工事進捗 瓦葺き・内部作業 2016年7月10日 記念事業の進捗です。 拝殿の瓦葺きが細かい仕上げ作業を残す程度にまでに進んでいます。このあと唐破風の銅板葺きの作業があります。 内部の作業については増築部分や幣殿の床が張られ、この間の階段も新設されました。また全ての壁が取り壊されていましたが、下地の板が張られ、外側の壁を塗る作業も進められています。下地の板は斜めに張られていますが、これは耐震性を高める為だということです。 本殿の屋根には、新しい千木と鰹木が据え直しされ、屋根と共に銅板葺きの作業待ちとなっています。