去年の台風被害の復旧工事が急ピッチで進めています。
これまで順次作業を進めて参りましたが、御代替わりに向けて大詰めを迎えています。
倒壊した拝殿横の神門は、修復作業を終え、隣にある絵馬掛けの作業が進められています。
8月の除幕式から1か月で被害にあった記念事業の奉賛者石碑は、石板の設置作業を今日から行っています。
玉福稲荷神社前の椎の木は、片方の幹が根本から折れたのでもう一方の幹も危険と判断し、伐採することとなりました。本日清祓をし、午後にも伐採作業に取り掛かる予定です。
拝殿・幣殿の修理も残っておりますが、これも順次作業を進めて参ります。